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筆者の言うように格差は拡大していると思いますが、その格差を縮小させるために裕福な人から税金を徴収するという意見には賛成しかねます。弱いものの見方(悪く言えば偽善者)という印象を受けました。
- はらぺこメイちゃん
- 23歳
- アトピー
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読みどころは林健太郎vs中村粲の論争である。 林先生最後の論争であり、林先生の「日本の行動は中国侵略」の主張を中村先生が一つ一つ潰してゆく。どちらに軍配を挙げるかはあなた次第。 林先生と中村先生、どちらに説得力があるか、ぜひ確かめてください。 当時の読者の投書欄がヒートアップしたのを覚えております。それまで載せてくれたら最高でしたね(笑)。
- ★☆ちゃちゃ☆★
- 31歳
- アトピー
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自分がいかに恵まれた人生を送っているかが判る本です。文字が大きく挿絵が色分けだけのページが多いので、子供はつまらないかもしれないけど高学年なら内容も理解できるでしょう。
- ゆぅちん8888
- 39歳
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本年7月5日に北朝鮮が強行した、テポドン2号を含む弾道ミサイル発射事件の裏側を記者(編集部)の視点から詳細に書き記した一冊です。この本では、様々な事実を基に大き目の字で分かりやすく纏められており、社会常識として初心者が読むのにも容易なように書かれているうえ、専門家が最新事情を理解するのにも最適なものとなっています。 最近北朝鮮は地下核実験の実施を宣言するなど、現在まさに日本人に一番ホットな話題に関係する内容なので、初心者、専門家に関わらず北朝鮮関連のものとして皆さんに是非ともお勧めしたい本です。 各章は大きく5つに分かれており、第1章が「7月5日ドキュメント弾道ミサイル発射」、第2章が「北朝鮮はなぜミサイルを発射したか」、第3章が「パワーゲームの舞台裏」、第4章が「日本の備えは大丈夫か」、第5章が「遠のく日朝和解」です。(全199ページ) 大きさは、新書よりも若干大きいだけのサイズ(B5版の半分程度のサイズ)なので、小さい鞄の中にも簡単に入るし、ソフトカバーなので鞄の中でゴツゴツすることはありません。僅か800円の教養としては納得の行く内容だと思います。
- mi rin
- 27歳
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カツヤ節炸裂!彼の正義感溢れるコメントに耳を傾けよ!閉塞感を打破して余りある、痛快な気持ちになれるはずだ。
- いちるぴー
- 35歳
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この国の歪みがよく分かる。この国の政治のいい加減さが実感できる本でもある。
- abi411
- 43歳
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西部邁があと10人くらいいれば日本ももう少しましになると思う。シリーズ全部おすすめ。
- ramuramu1215
- 31歳
- アトピー
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