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【送料関税無料】新刀最上作最上大業物初代仙台国包鍔拵太刀武具江戸時代白鞘総柾目流れて帽子焼詰め山城大掾在銘傑作平造り脇差脇差、短刀

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販売価格：: ￥39,500税込
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販売価格：￥22,910 税込

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新刀最上作最上大業物 仙台国包在銘傑作平造り脇差総柾目流れて帽子焼詰め白鞘

今月も、うぶ品を中心に出品いたします。是非他の出品もご覧ください。

仙台国包(山城大掾国包)

大和国保昌貞吉(貞宗とも)の末流と伝え、文禄元年(1592)に現在の仙台市内である宮城郡国分若林に生まれる。藩主伊達政宗の命で慶長19年(1614)に22歳の若さで初代越中守正俊の門人となり、技を修めたのち帰国し仙台藩工となる。

古作保昌を彷彿させる大和伝の作を得意とし、新刀第一の柾目の名人として名高い。刀工位列でも新刀最上作、最上大業物に列せられている。

本作、寸の延びた見幅広く重ね厚いがっしりとした姿に、地鉄を総柾目に鍛えて焼幅広い大湾れを主体とした焼刃に小丁子を交えて足よく入り、砂流ししきりに掛かり、刃中の働き頗る賑々しい出来です。帽子は先掃き掛けて焼詰め状です。

うぶ品故に錆が出ていますが刃切れや朽ち込み等の大きな欠点はありません。

刃長 39.4cm　反り 6mm　
元幅 31.6 元重 6.8mm 誤差免責袋あり

＜留意事項＞

・出品物は骨董品です。写真に写りきらないものも含め時代故の傷、欠点は当然あるものとご理解の上入札してください。

・出品タイトル、説明文には検索用ワード及び私見を含みます。充分に内容を確認した上での入札をお願いします。
・現行の鑑定書が付帯している場合を除き出品物は全て画像通りの現状品です。保証等ありません。
・疑問点がある場合は必ず入札前に解消してください。終了後の質問には回答できません。
・刀剣類、拵などの長物は別の落札品とは同梱できない場合があります。
・新規IDや評価の芳しくないIDからの入札は削除する場合があります。
・お支払い/受け取り共に2日以内の手続きを厳守とします。
・入札具合によっては終了前に下げる場合があります。
・刀掛けや参考資料等の撮影小道具は付属しません。
・誤入札時は改めて正しい値で入札し直して下さい。
・テコ入れ(つり上げ行為)は致しません。
・出品内容（写真や説明文）の無断二次利用を禁じます。

以上入札を以て同意とみなします。