【お年玉セール特価】 ●献呈署名あり●　ほほえみて 渡部純子 田螺社 1989年　　ハンセン病手記 日本ノンフィクション

★★★★★

2024-03-12

すごく読みやすい文章でした。この手の本の肩がこるようなことがなく、雑誌感覚で読めました。もちろん内容も参考になり、世界のニュースの意味がわかりやすくなりました。

• さん5908
• 22歳
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★★★★★

2024-01-17

文字も大きめでページ数もさほどなく文章も難解なものではないので、どちらかと言えばサクッと読める本です。しかし、内容は深いです。 著者が著名人とは関係なく、普通の一人の女の子として母親の病気の始まりの苦悩から現在の介護に至るまでの心境が伝わってきます。 一人の介護者として、世間の人にアルツのことを知ってもらいたいという作者の強い思いも同時に受け止められます。 現在、アメブロで日々の様子を綴っておられるのでそちらを読んでから購入するのも良いと思います。

• 隆(^_^)幸
• 30歳
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2024-03-10

一つ一つの話が短いので、夜寝る前に読むのに最適です。

• not_404
• 38歳
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★★★★★

2024-01-03

”鈍感力を身に着けたほうが良い”と結局は言ってるのですが、〜だから鈍感力が望ましい。とか、〜だから鈍感力が結局勝ってる。などそのような事例を淡々と記しているわけですが、それはその通りでよくわかってるのですよね・・・。 私は「そりゃそうよ〜、じゃあ鈍感力はどのように身に着けるの？」と思いましたし、その身に着け方には一切触れていないので考えすぎる人、或は敏感な人が読んでも鈍感になれないものでは？と全く解決策にはならないと思いました。 実際、私は若いころサバイバル生活でした。良く生きてこれたというか。何度も死ぬ思いをしましたしたけどそれなりに楽しかったです。確かに周りには全く目もくれずにいたので怖いものも無かったように思います。それはこちらの書でも言ってる事と同じでなのですが。 まさしくこの本に書いてあるように鈍感だったから出来たことだったと思います。というのも自分が選んだ道という感じでしたからやらざるを得なかったのでしょうし好きな事でもあったので真剣ではいましたが鈍感でなきゃ出来ないと思っていました。 ところが、そんな生活をしなくても良くなってから性格がコロッと変わったようになり何故か何でも石橋をたたいて歩くようになり、考え過ぎて疲れます。 でもその回避方を知りたかったのですが何のヒントも書いてないので物足りなかったです。私にとってはそんな事知ってるわよ！その回避方が知りたいのよ！という感じで終わってしまいました。分かる事は、ただ気にしないという単純な事もあれば、さらりと流せる自分が必要という事でしょうか。 これから社会に出る方にはちょっとしたヒントにはなるかも知れません。 ただ、こうした経験は良いことも悪いことも全てを味わって徐々に成長していくのではないかと思いました。流すことばかりで鈍感力を身に着けることを焦点にしてますが考えて鈍感になれるものではないと思います。 そう考えたら、また何も考えずにコロっと性格が変わるかも知れないですが（実際は変わったのではないのですが。）自然と回避方を見につける手段が身に付くかも知れないと思いましたし、このような事は教えてもらう事では無く気が付く事なのではないかと思いました。

• マロちゃん1622
• 26歳
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2024-03-08

実体験、なるほどです。 たいへん参考になります。

• mosun17
• 34歳
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★★★★★

2023-12-20

うちにも同じダウン症の息子がいるので勇気づけられました。中身はマンガなのでとても楽しく読めました。

• SEISHO
• 42歳
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★★★★★

2024-03-06

前作に比べページ数・ボリュームがアップしていて、とても面白いです。

• maronyaan
• 30歳
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2024-03-20

尊敬する大先輩がおすすめしてくれた本。 私はまだ未熟で直情的な所もあるので、信頼していた人から裏切られれば怒り悲しくなり無力感に陥りどうせ他人なんてと感情的になってしまう。 でもそんなときに自分の可愛さのあまり周りから自分を閉ざしてはいけない。自分の境遇を受け入れ他者への感謝の気持ちを忘れないようにしなさい。 という趣旨が書かれているように感じました。 表紙イラストや帯は優しい、ポジティブなテイストで書かれていますが、人間のどす黒い面を見てしまった人にこそこの本はありがたみがあるように感じました。 特に印象に残ったのが「2％の余地」という一節。〈人間はお互いに違うのだから100％信頼してはいけない。98％信頼して2％は相手が間違った時のための許しにとっておきなさい。〉 そんなゆとりを持てるようになりたい。

• グリコ0694
• 38歳
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★★★★★

2024-03-13

おもしろくてあっという間に読み終わり、今は２回目をじっくりと読んでいるところです。 著者と奥様の生き方が素晴らしく、自分もこういうふうに生きたいと思いました。 恩返しの気持ち、感謝の心で行動すると何歳になってもたくさんの幸せが心に湧き出てくるんだなあと思いました。 とにかく感動！おすすめです！！

• 恕乎
• 46歳
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★★

2024-03-18

2014年に出版されたアーセナルの2003-04シーズン無敗記録関連本です．ついに邦訳され，出版されました．訳にちょっと違和感を覚える部分がありますが，当時のプレーヤーや関係者へのインタビューも多く，臨場感あふれる仕上がりになっていると思います．今あらためて考えると，「インヴィンシブルって、もうそんな前になるのか？」と嘆息し，近年，特に2016-17シーズンの体たらくを見るにつけ，あのシーズンは本当にいろいろな要素がうまくかみ合っていたのだと実感します．蛇足ですが，当時のメンバーだったので，キャッシュリー氏のコメントなども載っています．注文番号：276609-20170324-0240087386

• いたる王子
• 34歳
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2024-02-28

面白くって一気に読了。よかった、下には下がいた。

• ayanouji
• 42歳
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★★★★★

2024-03-16

病気になってしまうのは不幸なことですが、それだけじゃ生きていけません。悲しんでいるだけでも生活が止まっちゃいます。そんな漠然とした不安を明瞭に、お金についてや普段の生活を維持すること、精神的に辛いことが分かりやすく書かれています。そのときは本当にたいへんだったと思いますし、分からないことだらけだったと思います。みんな、何時そうなるか分からないので、心構えにも良いと思います。

• mugicha159357
• 50歳
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