• 絶版!! 聖書註解シリーズ 全15冊 ウイリアム・バークレー 検:マタイ福音書/ヨハネ福音書/使徒行伝/ヤコブ・ペテロ/イザヤ書/ヨハネ黙示録
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【2022最新作】 絶版!! 聖書註解シリーズ 検:マタイ福音書/ヨハネ福音書/使徒行伝/ヤコブ・ペテロ/イザヤ書/ヨハネ黙示録 ウイリアム・バークレー 全15冊 キリスト教
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【2022最新作】 絶版!! 聖書註解シリーズ 検:マタイ福音書/ヨハネ福音書/使徒行伝/ヤコブ・ペテロ/イザヤ書/ヨハネ黙示録 ウイリアム・バークレー 全15冊 キリスト教

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【2022最新作】 絶版!! 聖書註解シリーズ 検:マタイ福音書/ヨハネ福音書/使徒行伝/ヤコブ・ペテロ/イザヤ書/ヨハネ黙示録 ウイリアム・バークレー 全15冊 キリスト教
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商品の詳細

商品詳細
ウィリアム・バークレー(1907-1978)は、20世紀英国の代表的聖書学者の一人、すぐれた説教者、著述家。
「英国の内村鑑三」とも評することのできる人物である。
1907年12月5日、スコットランド北東部(ハイランド北端)の町ウィックに生まれる。
1913年、バークレー一家は鉄工業地帯の町、マザーウェルに移住。
バークレーは、この町で人生の形成期を過ごし、この町のダルジィール高等学校を卒業。彼はこの町をホーム・タウンと呼び、生涯、愛した。
1925年、グラスゴー大学人文学部に入学。古典学を専攻し、卓抜(たくばつ)な成績を残して文学修士号を取得。
その後、グラスゴー大学神学部(トルニティー・カレッジ)にて新約聖書学を専攻し、神学博士号取得。
 
1932年、ドイツのマールブルク大学に遊学。

1933年から1946年まで13年間、グラスゴー郊外の鉄工業の町レンフリューのトリニティ(三位一体)教会の牧師として牧会伝道に従事。

1946年、母校グラスゴー大学の「新約聖書言語と文学」(新約聖書ギリシャ語と古典ギリシャ語)講師に就任。
 
1963年、グラスゴー大学の「神学と聖書批評学」教授に就任。

1966年、同大学の神学部長に就任。
1975年、ストラスクライド大学の客員教授となり、理工系学生に神学を講義。エディンバラ大学から神学博士号授与。
1976年、退職。

1978年1月24日、死去。
 The New English Bible(NEB、新英訳聖書)の翻訳委員、主著・聖書注解シリーズ('The Daily Study Bible' 〔邦訳『聖書註解シリーズ』ヨルダン社〕全17巻、5,110項、各国語に翻訳)、またイエス研究等、80冊におよぶ著作や'The British Weekly, Expositionary Times' への寄稿など、その業績は多方面にわたっている。
著書の多くは、多数の国語に翻訳されている。
父親のウィリアム・デュガルド・バークレーは銀行支配人であった。
彼は高等教育は受けなかったが、信徒としては最もすぐれた蔵書を所有し、有名な信徒説教者だった。バークレーは、父親から人間味と人生を楽しむことを学んだ。

母親は美しく優しい、また高貴な女性だった。
彼女は、1932年に脊椎の癌で苦しみつつ亡くなったが、これを間近に見たバークレーは、死の信仰的・神学的な意味を真剣に考えるようになった。
 
母親が死んだ年は、バークレーが25歳、説教者の資格を与えられた時であった。彼が母親からもらった最後の贈り物は、柔らかい皮革製の説教原稿入れであった。
 
以来40年、バークレーはそれを手にしないで説教壇に上ったことはなかった。母親を敬愛し、その形見を大切にした。
彼は母親から優しい心を学んだ。

バークレーの著作には、暖かい人間愛に根ざした知性が輝いている。
これは、彼のキリスト教信仰が父と母の愛から学んだものであることのあらわれと言えよう。

また、バークレーは、北アイルランド沖の水死事故で愛娘を失っている。
この大きな打撃と深い苦しみによって、彼は人間の悲しみを知り、苦しんでいる人々を真心をもって慰めるようになった。

バークレーは、研究と教育のかたわら、神学部学生の合唱団の指揮者として活躍し、また、ラジオやテレビの説教者として敬愛され、信徒のための夜間講座、聖日礼拝の説教などに奉仕した。

バークレーは、現代聖書学、教父の諸文書、ギリシア、ラテンの古典から現代の著作、歴史・文学・心理学に至るまで、広範囲にわたる学殖(がくしょく)を有し、信徒のための平易な書物を書き、とりわけ著作活動によって文書伝道に大きな貢献をした。また彼は、青少年に深い関心を抱いた。

バークレーは、自伝の中でアンセルムスの有名な言葉を引用している-「私は信じるために知解することを求めない。むしろ私は知解するために信じる」。

バークレーにとって、キリスト教信仰は知性を犠牲にした承認でも、理性への全面的な依存でもない。
 
キリスト教信仰は人知が発見したもの(神の概念)から始まるのでなく、神の啓示(人への語りかけ)から出発する(注1)。
信仰は、啓示された真理に土台を置く。キリスト者は、神の啓示〔による導き〕を信じる。彼は先ず、神が啓示されたものを受け入れる。
次に彼は、自己の理性を啓示にあてはめることを試みる。
それは、自らが信じた信仰内容を理性的に自己検討することにより、聖書の信仰を人々に証言すると共に、主観的な思い込みと独善を避け、開かれた対話の道を歩むためである。
 
バークレーはアンセルムスに従って、キリスト教信仰の(啓示による)経験と(理性による)思索とが手を取り合って進むべきである、と考えた。


ご存じの方には多言ではございますが、その量と質からも、最高の聖書注解シリーズでございます。名著中の名著でございます。

大事にコレクションしておりましたが、増えすぎたDVD・CD類の整理をしており、この度出品させて頂きました。格安にて出品させて頂きましたので、どなた様かお引取り頂き、お楽しみ頂ければ、誠に幸いです。
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発送はおてがる配送にてお送りさせて頂きます(ゆうパック)。
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*システム利用料・手数料などは一切頂いておりません。
*保管品ですので、神経質な方のご入札はご遠慮下さいますよう宜しくお願い致します。

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商品の説明

Amazon.co.jp: 絶版 聖書註解シリーズ 全15冊 ウイリアムバークレー 検
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絶版 聖書註解シリーズ 全15冊 ウイリアム・バークレー 検 マタイ
絶版 聖書註解シリーズ 全15冊 ウイリアム・バークレー 検 マタイ
絶版 聖書註解シリーズ 全15冊 ウイリアム・バークレー 検 マタイ
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新聖書注解 新約1 マタイの福音書→ヨハネの福音書 | リサイクルブック
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マタイ福音書〈上〉 (1967年) (聖書註解シリーズ〈1〉) | バークレー
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最新のクチコミ

★★★★★

やっぱり聖書はバルバロ訳がわかりやすくていいですね。注釈が細かに載っている点が一番のポイントです。一人で聖書を読んでも関連箇所などの記載もあり、理解が高まると思います。 また、新共同訳に比べて日本語がおかしくないので、個人的には一番好きです。 持ち歩きには適してないので、持ち歩くときは、新約聖書のみの小さいバージョンがいいかも知れません。

  • hiro-p7920
  • 39歳
  • アトピー
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★★★★★

ユダヤ教、キリスト教について深く知るためには、読んでおくほうがいいと思います。 コレを読むと、過去の歴史の背景の違った側面が見えてくるかも知れません。

  • はまに4438
  • 27歳
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★★★★★

届くのに2週間も待たされてしまい、読む期(気)を逸しました。 人としてのキリストに大変興味があるので、宗教的に偏りすぎているものより、客観的に見ているであろうこのシリーズを読んで見ようと思いました。 読んだら改めて★を付けます。とりあえず、真ん中。。 ■ブログ書いています。良かったら寄って下さい。

  • 神社仏閣お城
  • 35歳
  • アトピー
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★★★★★

キリスト教の入門書ということで買いました。 最近の研究における、神学の初歩としては読みやすく書かれていると思います。 あくまでも一つの意見ですが、ここに書かれていることがキリスト教のすべてではないし、これとは異なる信仰を持っているキリスト者もいますので、参考程度にご活用ください。

  • patapatamama1105
  • 23歳
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★★★★★

世界において、種々の紛争の火種となっている3つの一神教の関係をコンパクトにまとめた本。「仏教・神道・儒教集中講座」が分かりやすかったので、これも購入して読んでみたが、救いの無さに暗澹としてしまう。

  • kumanya9622
  • 31歳
  • アトピー
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★★★★★

異端視された訳がよく理解されます。 一読の価値は充分にあります。 グノーシス的、カバラ的なものにも関心があり、数多くの書籍を読んできましたが、これほど端的に力強く選民主義(彼らの真理)を主張してることに驚きと恐れを抱きました。 どうなんでしょう、仮にこの内容が真理としたらキリスト教どころか宗教・哲学、科学、人類そのものが意味をなさない世界に我々が存在してることになりますね。 とてつもない虚無感に襲われます。 それにもましてこの宇宙の本当の真理を知りたいと思わずにはいれなくしてくれる本です。

  • かずえ・うめ
  • 39歳
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★★★★★

良くも悪くも、キリスト教文化の背景のない日本で「薄っぺらではない」キリスト教理解のためにはなかなかおもしろい。 しかし、2000年くらい前にあったローマ帝国内の片田舎の社会情勢についてそれなりの理解がないと分からない、てのをありがたがる人間が全世界に10億以上いるってもなんだなあと思ってしまう。

  • ドンジャラ99
  • 27歳
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★★

日本人の性質なのでしょうか、私はあまり『宗教』というものに興味はなかったのですが、本のタイトル『ユダヤ教vsキリスト教vsイスラム教』に惹かれ購入しました。宗教について無知な私は、三つの宗教が同じ一神教で、共通の教典が『旧約聖書』だということも知りませんでした。この本を読んで、同じ姉妹である三つの宗教がなぜ争っているのか・・・。宗教とは平等と平和のためにあるのではないのか・・・。どうしたら争いがなくなり真の平和が訪れるのか・・・。あまり気にしてなかった『宗教』について知らなかったことが多かった分、また作者独特のおもしろく、わかりやすい表現方法が満載の作品であったため、あっという間に読み終えてしまいました。『宗教』に興味のない方この本をお勧めいたします。

  • 8131masa
  • 35歳
  • アトピー
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★★★★★

宗教、特にイスラム教のことがよく理解できました。姉妹本である『知ってビックリ!日本三大宗教のご利益〜神道&仏教&儒教』とあわせて読むと、宗教全体への理解が深まります。

  • higechin194
  • 43歳
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★★★★★

コンパクトに内容がまとまっていて、聖書の学びの参考になります。翻訳もこなれていて読みやすいです。

  • Sくーまん
  • 31歳
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★★★★★

日ごろ嫌なことばっかりですが、きれいな心に触れることができました。

  • さざんか10
  • 39歳
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