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Alexey Brodovitch | Book Ernest
Alexey Brodovitch | Book Ernest
Alexey Brodovitch And His Influence - Alexey Brodovitch
Alexey Brodovitch | Book Ernest
Alexey Brodovitch | Book Ernest
最新のクチコミ
小さいけどちゃんとした本ができるようです。著者の方は以前ワークショップもしておられたようです。参加してみたかった…。色々なタイプの綴じ方も載っていますが、材料揃えと綴じ方の理解をきちんとするのが最初の第一歩かと思います。
- くろちゃん2002
- 28歳
- アトピー
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いろんな絵フォントがセンスよく掲載されており、見ているだけでも楽しいです。 使い道がたくさんありそう。
- 2NE4
- 36歳
- アトピー
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図書館で借りて、これは手元に欲しいと 吟味した一冊。 データもイラレとフォトショと両方入っていて 使いやすいです。 欲をいうなら、イラレのデータがも少しばらばらにできると 使いやすいかなと。
- happytazu
- 24歳
- アトピー
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とりあえず興味のある人はこれを読んでみてはどうでしょう 読んでいると、塗料や筆が欲しくなりますが・・・。
- 肉ちまり
- 32歳
- アトピー
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素晴らしい画集だと思います。 クリックで、一点一点、色を置いて絵に仕上げるのは大変な作業でしょう・・。 ご病気で、体の自由が利かない宗本さんが、一生懸命に作品を作ったことに感動いたしました。 この画集から、何事も諦めずに前向きに前進する宗本さんの強さを感じます。 ありがとうございました。
- j@0405
- 40歳
- アトピー
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中でもハンス・J・ウェグナーの年代図鑑がとても分かりやすく、そーういう流れなのか!と勉強になりました。とても興味深い特集です。
- みいせい0212
- 28歳
- アトピー
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原寸サイズの図案集ではなくて、データタイプの図案集でした。2700点も図案あるのに、転写用の図案はほんの一部。パソコン&プリンターがなければこの本は、図案のカタログ。図案はかわいいけど、この本はデータタイプと明確に書いて欲しかった。どこのショップでも中身のサンプルかなくこういう事だったのかと。騙された感じで大変悲しい買い物となりました。
- 札幌ゴルフバカ
- 36歳
- アトピー
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本屋でたまたま見かけて、気に入ったので楽天で買いました。趣味にも、仕事にも使える素材集です。植物やレース・雑貨の写真、動物やリボンなどのイラスト、フレームのイラストや写真、フォント、布地や紙などの背景などの素材です。私がよく使うのは動物や雑貨などのイラスト、マスキングテープの写真です。とてもかわいくおすすめです。いろんなかわいい素材集があって、いくつか持っていますが、この素材集が一番お気に入りです♪
- みさちょび
- 44歳
- アトピー
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Web製作用に素材集というものを初めて買いました。この本の出版社のホームページで一部中身を見て、フレームを気に入り購入しましたが、他にも使えそうなものがあってよかったです。それにしてもお値段が高いですね。こんなものなのでしょうか。
- jin-hazu
- 32歳
- アトピー
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イラストレーターのデータもあるので、チラシづくりのちょっとしたアイコンやワンポイントに使っています。 時間がない時の作業におすすめです。 私は、本屋さんで中身を確認してからネットで購入しました。 ただいま、収入がはいるとこれらの便利そうな素材集を買っています。 こちらのメーカーさんは、デザインも良いのでとても気に入っています。
- tmk5207
- 40歳
- アトピー
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智くんファンの娘へプレゼントです。 アーティスト大野智を見たいという方におすすめです。
- kou3016
- 48歳
- アトピー
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オークションで手に入れるしかないかと思っていたものだったのでラッキーでした。 創作過程が見られるのは楽しめたけど、期待していた程じゃなかったです。
- eastboy0103
- 36歳
- アトピー
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1930年に当時のペンシルベニア美術館工業デザイン学校での広告デザイン学部設立のために米国に招待されます。 1934年に新編集長カーメル・スノウの下でハーパース・バザー誌の アート・ディレクターに就任し、 今までの雑誌レイアウトの概念を革命的に変えていきます。彼は写真、テキスト、余白部分を統合し、 複数ページで写真作品大胆にデザインして見せることを行います。雑誌レイアウトに 初めて白スペースを導入したことでも知られています。 写真も大胆にレイアウトに取り込み、トリミングを嫌がることで有名なアンリ・カルチェ=ブレッソンでさえ、 トリミングのないレイアウトと、 あるものを両方見せられて、 作品のトリミングを認めたという逸話が残されています。 1958年までの在任中、アンリ・カルチェ=ブレッソン、ブラッサイ、マン・レイ、ビル・ブラント、 ユージン・スミスなどの人材を起用するとともに、 無名だったリチャード・アベドンやロバート・フランク を見出しています。
ハーパース・バザーの仕事のほかに1939年から2年間、ニューヨークの有名デパート、 サックス・フィフス・アベニューのアート・ディレクターに就任しています。 その他、エリザベス・アーデン、ヘレン・ルインシュタイン、 セインズベリー、シアーズ・ローバックなどの 広告キャンペーンや財務省や赤十字のポスターも 手掛けています。家具やランプのデザインも行っています。 1949年から1951年にかけてグラフィックデザイン雑誌 “ポートフォリオ”を創刊しています。 これは経済上の問題で3号までしか刊行されませんでしたが、 彼のグラフィック・デザイナーとしての頂点の仕事として高く評価されています。
勢力的に仕事をこなす一方で“デザイン・ラボラトリー”と呼ばれた 毎週夕方に開催されたコースで若いクリエイター育成にも 力を入れています。1936年ペンシルバニア美術館学校の 上級コースから始まり、次第にカジュアルなワークショップに変化していきます。 1941年にニューヨークに移りニュースクール・オブ・ソシアルリサーチや写真家の スタジオなどで1959年まで開催されます。ブロドビッチは、 “デザイン・ラボラトリー”をクリエーターが表現方法の実験を行う場所と位置付けていました。 講義を聴くのではなく、レイアウトや写真表現の課題研究で参加者間の激しい作品批評が行われました。 リチャード・アベドン、アービング・ペン、ロバート・フランク、リリアン・バスマン、 アーノルド・ニューマン、 ブルース・ダビッソン、ダイアン・アーバス、ヒロ、バート・スターン、ルイス・ファー などの写真家のほか、デザイナー、 アート・ディレクター、モデルらが参加しています。
グラフィック・デザイナーとして知られていたブロドビッチは 1945年に写真集“Ballet”J.J.Augustin Publisherを発表し 写真家としての驚くべき才能も知られるようになります。 1935~1937年にかけてセルゲイ・ディアギレフのバレエ・リュスの米国公演 を舞台裏から撮影したこの本は 500部限定となっていますが実際は2~300部程度しか印刷されなかったそうです。 ほとんどが業界内びクリエーターにプレゼントとして渡され、 アーティスト達に多大な影響を与えています。 バレーのエッセンスや雰囲気を、微妙なトーン、動き、ブレ、ダブりを駆使して表現したイメージは 21世紀のいま見ても革新的な作品集です。 ブロドビッチこそがカメラで 動きと、スピード感を表現する真の表現手法を創造したと言われています。 自身の写真集のほか、アンドレ・ケレテスの“Day of Paris”(1945年) 、リチャード・アベドンの“Observations”(1959年)などのデザインを手掛けています。
彼のキャリア末期は不運続きでした。2度にわたる自宅の焼失で“Ballet”の ネガを含む貴重なオリジナル資料をなくしています。 また夫人との死別によるショックで 抑うつとアルコール中毒に苦しみ、入退院を繰り返します。入院中に ミノックス・カメラで 患者を撮影したことが伝えられていますが、 作品はいまだ正式に発表されていません。 一時期、“デザイン・ラボラトリー”を 再開しますが、 何回もの心臓発作を起こしたことから最終的に1966年にフランスに戻ります。 1971年4月15日に、アビニオン近くで 世間から忘れ去られた存在で亡くなっています。 死後の1982年に彼の業績が再評価され、パリのGrand Palaisで回顧展が開催されています。
◆内容◆・・・20世紀のグラフィック・デザインの祖として名高いブロドビッチ。 彼は1934年から1958年までハーパース・バザー誌のアート・ディレクターとして 若手写真家を育てたことで知られています。 またコレクターズ・アイテムになっている、 自身の写真集“Ballet”(1945年)、アンドレ・ケレテスの“Day of Paris”(1945年) 、 リチャード・アベドンの“Observations”(1959年)のデザインを手掛けています。 この本は彼のキャリアと仕事を総合的に振返る写真集です。 関わりのあった広い分野の人物とのインタビューと未発表を含むデザインワークの紹介で ビジュアルアート界に与えたブロドビッチの評価と分析を試みています。 全272ページ, 275のカラー, 75のモノクロ・イメージが収録。 絶版になったレアな写真集類の参考資料も多数掲載されており、 ブロドビッチの現代に与え続けている影響の大きさを知るには格好の1冊です。
Kerry William Purcell (著)
●出版社: Phaidon Press
●言語 英語
●サイズ: 29.7 x 25.9 x 3.6 cm
●コンデション・・・中古
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