当社の 野口　五郎　　ポスター　レア　明治　714 な行

★★★★★

2024-01-03

今から読むのが楽しみ。道新出版物は結構好き。

• チューリップ１１１１
• 27歳
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★★★★★

2024-03-08

一時、マスコミや雑誌に華やかに持て囃されて登場し、その後は書籍等にて華々しく批評糾弾された人物たち。 当時、登場する人物の単行本も読んでいたので、その内容を確認する為に購入して読んだが、新書のページ数の関係からか突っ込んだ内容ではなく、少しがっかり。 登場する人物に共通する点は、バブル経済と規制緩和の時流に乗り、自分自身の金儲けに走った結果である事と、最後は全てを失って世を去った人と、しぶとく復活をしつつある人との違い。 若い人にとっては、今の時流とは大きく異なる時代の経済事件と理解する事と、人は人としての道を誤っては決していけない！ことの証左として、参考にして欲しい。

• norix1116
• 35歳
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★★★★★

2023-12-20

前作は基本的にニコラというイタリア系米国人（のちに日本に帰化）が軸となっていたが、本作は「売春」「ホステス」「暴力団」などテーマ（？）別に様々な外国人が登場する。 相変わらず、悪いのもいれば、ちゃっかりしていて笑ってしまうのもいる。そして、最終章に「心から当時の日本人のために貢献した外国人」のエピソードも紹介されていて、救われた思いがする。 それにしても、日本人は良くも悪くも変わっていないなあと思った。普段から外国人に接する仕事をしている身としては娯楽小説であると共に、実用書でもあり、戦後日本の復興を描いた記録書でもある。

• がぁこ9132
• 23歳
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★★★★★

2024-03-06

よくわからない世界だらけです。ヤ○ザ関連が多いですね。記事は古そうです。

• badkuni
• 31歳
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★★★★★

2024-03-20

当時まだ学生だったのですが、酷い事件だったと覚えてます。 改めて読み詳細を知り、言葉がありません。

• モミ0606
• 39歳
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★★

2024-03-13

大変いい買い物をしました。満足しています。

• 雪風1234
• 27歳
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2024-03-18

「殺人の半数は家庭内で起きている」 「いまや家族が一番怖い！」 という帯の謳い文句そのままの内容です。 なんだか毎日のように殺人事件が あって、いちいち覚えていられない ので、これを読んで、ああ、そう言われれば そんな事件が、と世間も多分、 神経が麻痺してしまっているのでしょう。 作者は家庭内事件の裏には かなりの確率でDV（精神的DVも含む） が潜んでいる、と指摘しています。 もう少し突っ込んだ分析をして 欲しい、と思いますが、あくまで 足掛かり、興味がある方は 他を当たって下さい。 その為には、参考文献等、 巻末に記載して欲しかったなあ。

• msairam3188
• 35歳
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★★★★★

2024-02-28

『パリの娼婦の館』ではいわゆる売春館やそこでの売春婦達の生活を解説していましたが、この本では娼婦個人の生活にスポット当てています。 娼婦にはヒモの存在が大きく影響している。「ヒモはなぜ必要なのか？」という疑問に鹿島先生が納得の行く説明をしてくれています。 資本主義の成長と共に売春館も右肩上がりに成長して往きますが、高級と下級の売春館は安定しているが、その中間的な位置をとっていた売春館はつぶれて行ってしまうのが経済的な視点で書かれていて面白かったです。

• aimomo0301
• 43歳
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★★★★★

2024-03-16

格差問題というのは、もともと個人的に関心が高い事象です。 このルポはいま、現場でなにが起こっているかを世に知らしめる内容ですね。 若年層の失業者、生活困難者が増加しているのは、世界的な現象で日本も決して無縁ではないことを実感します。 構成として、若者ホームレスの現実、家族、仕事と実例を示したうえで最後に 脱出として、現実の対応策が示されていますが、特に家族の章は胸が痛みます。 ホームレス（家族）はハウスレス（住居）でもあるわけですが、単に住むところがないというだけでなく、家族も失っていることに等しい現実があります。 それが単に自己責任で片づけられる問題ではなく、一人一人がそもそも抱えていた 困難な状況がいまの結果をもたらしていることがよく分かります。 このルポでは職を失ってホームレスというマクロ的な類型整理ではなく、各個人が抱える背景を長期にわたって拾った丁寧なインタビューがリアル感を増しています。 目を逸むけてはいけない現実に気づきをあたえてくれる1冊で、著者のビックイシューなどの活動と地続きになったほんとリアルなルポでした。

• オリーブ20201222
• 31歳
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★★★★★

2024-02-14

１９世紀、２０世紀の主にパリにおける娼婦の歴史と文化について解説された本である。 警察による必要悪として公認化された娼婦の館がどのように発展し、社会や経済でどのようなポジションにあったかが詳しく説明されています。 現代の日本の風俗のような形態が既にこの時代に構築・また開発されていたというこが面白かったです。 人間(主に男性)の欲望とは普遍的かつ惰性的だなあと感じました。

• 0　きこちゃん　0
• 39歳
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